古代バビロニアを起源として西洋諸国で発展した占星術のことを西洋占星術といいます。
西洋占星術では主にホロスコープと呼ばれる天体の配置図を用いて計算し
占う対象にどう影響を及ぼしているかを読み解いていきます。
占星術とは古代バビロニア発祥の太陽系内の天体の現象に基づき
人間や社会を占う方法であったと言われています。
ヨーロッパなどで発展したものを西洋占星術と言い、
中国などで発展としたものを東洋占星術と言い分類されています。
占いと言ったらまず思いつくのが星座占いではないでしょうか。
朝の情報番組や女性向けの雑誌などに特集を組まれ、馴染みのある占いの一つですね。
星座占いとは、西洋占星術を簡略化したもので
生まれた日に太陽が十二宮と呼ばれる宮のどこに位置していたかで
12星座を決めて性格や運勢、相性などを占います。
3月21日~4月19日:おひつじ座
4月20日~5月20日:おうし座
5月21日~6月21日:ふたご座
6月22日~7月22日:かに座
7月23日~8月22日:しし座
8月23日~9月22日:おとめ座
9月23日~10月23日:てんびん座
10月24日~11月22日:さそり座
11月23日~12月21日:いて座
12月22日~1月19日:やぎ座
1月20日~2月18日:みずがめ座
2月19日~3月20日:うお座